手段と目的をごっちゃにしないで!


目的はただ一つ

なんのために?自分にとっての最優先事項を明確にできているか

人生いい感じに行っている人と、微妙(?)な人がいるけど、
その違いって何か?
と、思う一つが、
自分が本当に欲しいもの、最優先事項を明確にしているかどうかだと感じる。

別の言い方にすれば
目的がはっきりしているってこと。
この目的をはっきりしていると、
余分な時間を使ったり、
日常の色んな場面であれこれ迷うことも少なくなってくる。

私がSIM取扱代理店になったのも、
実際は、
自分の最優先事項である「魂の底から笑顔になる」その選択に直結するための
比較的簡単で、しかも手っ取り早い手段だと感じたからだ。

単純にそれだけのこと。

SIM取扱代理店は、あくまで手段。

例えば、
世の中にはお金を稼ぐ手段はたくさんある。

でも、お金を稼ぐにしても、

ただ、いっときにたくさん稼ぐのと、
継続的、長期的に安定して稼いでいくのとでもこれまたやり方が様々。

そして、
稼ぐにしても、最終的に「なんのために」稼ぐのか?
「なんのために」稼ぎたいのか?

ただ稼ぐことだけを目的にしてたとして、
それを突きぬけた先の「なんのため」が明確になっていないと、
そのうちブレてくるし、
例えば稼ぐの結果がなかなか出ないときがあったら、妙に焦ったり不安がったり
いらん感情がわいてくるもので。。。
いちいち、そのときのくだらないモチベーションなんぞに
行動が制約されてしまう原因にもなりかねない。

目的と手段の定義を理解して落としこんでおく

ちょっと定義づけ。

そもそも目的は「最終的にたどりつきたいところ、達成させたいこと、もの、状態」
手段は「その目的を達成させるための方法、プロセス、ツール」

例えで
よくいろんな人が言ってるけど、

神戸から東京に行くとき。

目的⇒東京

手段⇒飛行機、新幹線、在来線の電車乗り継ぎ、車、夜行バス、船、チャリンコ、歩いて、

など、手段てたくさんあるな(笑)

まぁ、さすがに歩いての手段は使わないけど^^;

で、この目的を
東京と明確にしてもないのに、
なんかとりあえず東京周辺とか、東京のそこら適当なところ
なんか都会だったらどこでもいいとかみたいに
あやふやにしていた場合には、

とりあえず、東の方には向かうんだろうけど、
どこにたどり着いたらいいのかわからないって状態になるだろうし、
なんか疲れてきたところで、いったん小休止みたいに
名古屋あたりでとまったりもするかもしれない。。。

みたいな、もうテキトーになるよな(笑)

飛行機にしても新幹線にしても、
ちゃんとどこからどこまでって行き先を決めておかないと
切符は買えない。

あと
例えば、
今カーナビにしてもちゃんと目的地を入力しないと
案内してもらえないのと同じで、

これと同じぐらいに、
明確に自分の脳に目的はココ!って
決めておかないといけないわけ。

 目的のために必要なもの

まず、自分が絶対こうなる!

と決めたものを1つでもいいから明確にすると、
(この場合紙に書いたり、毎日それを眺めたり実際口に出して言うのも大事)
そのためにどうしたらいいかの手段ってのも
けっこうわかってきたりするもんです。

もちろん、自分が本当に心から欲するもので。
誰かに言われたからそう決めた程度はダメ。ゆるい。

私は、
とにかくお金から自由になること
毎日死ぬまで心底笑顔でいるってことが自分にとって一番の目標です。

なんせ
好きなことしかしない。
やりたくないことは一切しない。
常にその状態でいることに絶対的に必要な手段が
自動でお金が入る仕組み作りなんです。
合法的に自動でお金が入ってくる仕組みならば、
極端な話しパトロンからの収入でもいいの(笑)

そして現時点でもお金から自由になっている人は常にどんな思考なのかを研究しては
自分に落としこんで日々実践中。
もしかして最初は嫌なことかもしれないものであっても、
楽しく、むしろやりたくなるような状態に持っていくのに工夫したり、
まるですべてをゲームかのように変えて取り組んでいくわけです♪

人間てね、
自分が実現できるものしか、そもそも望まないようになっているんです。

つまり、こうしたい。これが欲しい。こうなる!
と、
決めた時点で90%はもうすでに達成しているのは確定しているんです。

あとはリアルにその達成状態を表せばいいだけで、
そのための細かい行動をしていくわけです。

人間なんで
時には不安、心配、
もしダメだったらどうしようと、
イランことをフト思い浮かべることすらあるでしょう。

でも、
神戸から東京に行くと決めて、
行く手段で、まぁ新幹線に乗るとして
切符を買い、新幹線に乗った時点で、
東京行きは確定してますし、
神戸から乗った約2時間半後には、東京駅のホームに降りているわけです。

そこには何の疑いもありません。

1回だけ、自衛隊の不発弾処理の移動かなんかで
遅れて到着したときなんかもありましたが(笑)
それでも、ちゃんと到着したわけです。

厳密にいうとなんらかの事故に巻き込まれて
残念な事になった人も中には過去にあったかもしれませんが、
少なくとも、
行き先(目的)決めて新幹線に乗った(手段に着手)時点では
何の疑いもなく、安心しきって乗っているわけですよね。

目的を決めて、それを達成し、
より豊かな人生を送るってことは、
そこに、行動さえきちんとしていれば、
本来はなんの心配もないのですから。

目的の為に必要なものは、
かならず目の前に現れるわけです。

そして、その目の前にあらわれたときに、
それを手段としてきちんと行動するなり利用していくことで、
どんなことでも可能になります。

ポイントは
疑ったり心配したりするヒマがないぐらい行動する。
たったそれだけです。

案外、うっかりと叶っている

SIM取扱代理店、モバイルオーナーになって
稼げる素質のある人を経験側からちょっと考えてみた。

ロバートキヨサキの本で有名ですが、
ESBIってあるでしょ。

つまり
雇われて働く人(E)
自営業者(S)
ビジネスオーナー(B)
投資家(I)

この4種類の中で、
だいたい、BとIの人、またはBとIの傾向にある人が
SIM取扱代理店をするって人が多いね。

通信費からのバックという継続的権利収入というその価値などを
すぐに理解されるからなんだと思います。

で、Eの人でも、BまたはIを本気で目指していて、
Eは単に手段として利用してるって今だけと割り切っている人なら大丈夫だけど、

Eで長いこといてあるいみ労働者洗脳みたいになっちゃってる場合には
ちょっとかなり思考のテコ入れみたいにしないと
難しいかもしれない(苦笑)

で、Sの人は、
人任せにするのが苦手傾向にある感じなので、
変に余計なことをやりすぎて空回りする場合もたまにある。
でも、
ビジネスのコツはわかっているので、
トレーニング次第ですぐSIM取扱代理店で稼げるようになるし、
いつでもBまたはIにいけるね。

私自身、なんせ前から権利的継続収入をまず手に入れるって決めていたので、
これは目的のためにはどうしてもはずせない手段だったわけで。
そして気がつけば、うっかりと叶っています。

あとは、さらに掛け算で増やしていくだけ♪

絶対に、
誰にでもできる。

そう
決めさえすれば。

PROFILE(SIM取扱代理店認定アドバイザー:Ako)

SIM取扱代理店認定アドバイザー
SIM取扱代理店認定アドバイザー
神戸生まれ。
2015年5月SIM取扱代理店スタート。
2017年3月SIM取扱代理店認定アドバイザー講師資格取得
携帯スマホ操作やSIMのこと全く無知だったにもかかわらず、SIM代理店ビジネスに「ピン!」ときたので始めた(笑)すべては自由のために♪

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