大手キャリアの「通話かけ放題」が手放せない場合の対策
目次
こんな方法で毎月の携帯スマホ代は安くできる!
キャリアのかけ放題が手放せないために、
格安スマホ、SIMフリーデビューできずにいつまでも高いスマホ代を払ってませんか?
もし、今のスマホ代が6000円以上支払っている場合
こんな方法でもっと安くできます。
「大手キャリアの「かけ放題」が手放せない人の格安スマホ活用術
方法その1
通話専用の携帯端末(ガラケー、ガラスマ)とインターネット専用のスマホ2台持ちにする。
今お持ちのキャリアでのスマホは24時間フルのかけ放題と、
2GB又は5GBのデータ通信契約がされているでしょう。
2GBの方で約6500円、5GBだと約8000円ぐらいには月々お支払いになっているかと。
そのスマホを、
いったんガラケー(ガラスマ)に機種変更にて通話専用のものにします。
(かけ放題も今安くなってきてますので、ドコモでも2200円程度でしょう)
そして、インターネットは格安SIMを使うのです。
当社が扱っているもので一番安くて3.6GBが900円でありますし、
6GBでも月々1480円~です。
通話専用のガラケーと、ネット専用の端末の2台持ちにはなりますが、
インターネット専用に格安SIMを利用することで、毎月の通信費がグッと安くできるのです。
と、
毎月の携帯代が安くなるにしても、
2台持つのは、ちょっとめんどくさいという人は、
次に書いてある
DSDSスマホを使うのもオススメです。
DSDSデュアルSIMデュアルスタンバイとは?
今、
SIMフリーのスマホで、
DSDSスマホ(デュアルSIMデュアルスタンバイ)というものがあります。
これは、
一つのスマホ端末にSIMを2枚同時に挿して使うことができるものになります。
ただ2枚入れられるというものではなく、
1枚はキャリアの24時間フルでかけ放題の通話専用のSIM、
もう1枚はMVNO格安SIMのもの、インターネットデータ専用SIMをセットしておくことで、
電話をかけるときは、自動でキャリアのかけ放題SIMが作動し、
ネットを見るときはデータ専用SIMが作動するものになります。
通話専用のガラケー端末とネット専用の端末2台持つのが面倒な人は、
DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)のSIMフリースマホを持ち、
キャリア発行の「通話専用回線のSIM」と
「データ専用SIM」2枚を一つの端末に挿して使うという方法で、
これにより、端末は1台にまとまるのでオススメです。
キャリアメールも保全できるのがメリット
格安スマホに完全乗り換えてしまうと
キャリアメールが使えなくなるということにもなりますが、
かけ放題は通話専用電話にてキャリアのSIMを使い続ける場合は、
キャリアのメールもそのまま使えますので、
かけ放題が手放せない人で、かつ、キャリアメールも使い続けたい人にもこの方法が
一番節約になるのでオススメです。
一緒に読むと良い記事
キャリアメールとお別れせずに格安SIMを使う方法
PROFILE(SIM取扱代理店認定アドバイザー:Ako)
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神戸生まれ。
2015年5月SIM取扱代理店スタート。
2017年3月SIM取扱代理店認定アドバイザー講師資格取得
携帯スマホ操作やSIMのこと全く無知だったにもかかわらず、SIM代理店ビジネスに「ピン!」ときたので始めた(笑)すべては自由のために♪
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